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神保町ブックフェスティバルに行ってきた!

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年に一度の本の祭典...

 

神保町ブックフェスティバルに行ってきました!!

 

今日はその報告の記事です(^^)

 

 

本の街の本祭り!

昨年の今頃は学生の身分に甘えて就職のことなんか一切考えずにひたすら文芸書を読み漁っていたクソ真面目な文学徒でしたので、しょっちゅう神保町で買い物をしていたのですが、その後インターンやら就活やらでしばらく足が遠のいていました。

 

...と言っても、就活の用事で都心に出てきた際にメトロで通りかかったりすると少し降りて散策してみたりはしていたのですが。

 

で、今日はおそらく数ヶ月ぶりに神保町に行きました。

 

それもこれも、年に一度の大感謝祭的なブックフェスティバルというわけで、文学ファンもとい読書人としては行かざるを得ないイベントですからね。

 

週末二日間の開催だったようですが、昨日土曜日はあいにく用事があり、本日意気込んで参加してきたわけです。

 

ちなみに昨年のブックフェスでは、当時ずいぶん集中的に読んでいた大江健三郎作品をまとめ買いしました。

 

今でも本棚にきちんとしまってあるので...写真を撮ってみました。

 

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われらの時代

ピンチランナー調書

同時代ゲーム

懐かしい年への手紙

 

すべてハードカバー函入りの初版で一冊たったの¥500!!

 

もともと古本屋巡りはしていたもののブックフェスティバルで蔵出しされる本もよほど多いのでしょう、普段の散策では見つけられなかったような本もたくさんありました。

 

学生なので新刊をハードカバーで買うということもほとんどなく、基本文庫版ばかり買って読んできた身としては、大好きな作家のしかも初版ハードカバーを手に入れられるのはとても嬉しかった覚えがあります。

 

もっとも、文庫版と違って手軽に出し入れできないというデメリットにもすぐに気づかされたのですが...笑

 

今年の収穫!!

悩みに悩みましたが今年はこの三冊に絞って買い物しました!

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町田康: 町田康詩集 (ハルキ文庫)

金井美恵子: 愛の生活/森のメリュジーヌ(講談社文芸文庫)

ラファエル前派展カタログ (朝日新聞社: 2014)

 

町田康詩集

町田康詩集は少し立ち読みしてみて、小説とはすこし異なる町田節を知れるような気がして惹かれました。

 

岩波文庫の中国名詩選と迷いましたが...岩波なのでどこでも買えるだろうという判断。というか岩波書店のブースは定価販売だったのであんまりウマミはなかったかな。

 

金井美恵子: 愛の生活/森のメリュジーヌ

金井美恵子さんの小説は読んだことがないのですが、以前から勧める声を周囲から聞いていたので、これを機に読んでみます。

 

学生泣かせの値段設定でなかなか手が出ない講談社文芸文庫ですが、ブックフェス価格はなんと¥300!! 本当にありがたいです...。

 

ラファエル前派展カタログ

ラファエル前派展については、生まれて初めて同じ展覧会に何度も通い詰めたくらい思い入れのある展覧会のカタログです。何回も通うくらいだったらカタログ買っておけばよかったとは今日初めて思いました(笑)。

 

店頭で目を通してみて、未だにどの絵もしっかり覚えていることに驚きました...。キャプションの説明もなんとなく諳んじれるくらい。

 

あんまりカタログを所有することはないんですが、それだけ大事な一冊になると直感したので手に入れてしまいました。

 

おわりに

そんなわけで、久しぶりに神保町に行った記念及び記録用の記事でした。

 

年に一度というのがすこし寂しい気もしますが、それだけに街の活気やプレミア感にもつながっているんでしょうね。

 

蔵書を断捨離するのが一部では流行っているみたいですが、私は大切な本は友達や家族のためにも取っておきたいですね。

 

ビジネス書には寿命があるので、kindleで読んだり処分したりもしますが...大切な文学書は一生物のつもりで買い集めています。

 

そんな話でした。

 

おまけ

三省堂書店で立ち読みしたWIREDのビットコイン特集がとても刺激的だったので備忘録として貼っておく。