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神保町ブックフェスティバルに行ってきた!

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年に一度の本の祭典...

 

神保町ブックフェスティバルに行ってきました!!

 

今日はその報告の記事です(^^)

 

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池澤夏樹の文学全集で俳句を学ぶ!後編

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池澤全集で俳句を読むシリーズの最後の記事になります。図らずして三本立てになってしまいました。

 

前編では俳句と俳諧の本質的な違いについて、中編ではそれを踏まえて、江戸を代表する俳諧師芭蕉と蕪村と一茶を読んできました。

 

 

本書後半に収録されているとくとく歌仙は、現代における俳諧の試みのレポートであります。

 

戦後の大文学者丸谷才一と当代を代表する詩人大岡信による「歌仙早わかり」と、実作例としての歌仙、「加賀暖簾の巻」が収められています。

 

他でもないこのセクションが収められていることによって、本書は同全集シリーズにおいても特別な一冊になっていると思うのですが、これは後ほどお話しします。

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池澤夏樹の文学全集で俳句を学ぶ!中編

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前回記事に引き続いて、池澤夏樹編: 日本文学全集を下敷きに、読書内容の紹介をしていきたいと思います!

 

いよいよ三宗匠の実作品を読んでいきます!!

 

 

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池澤夏樹の文学全集で俳句を学ぶ!前編

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目下刊行中の池澤夏樹=個人編集の日本文学全集、全巻揃えるというのはちと財布に厳しいところもありますが、この夏の発売以来ずっと手に入れたかった一冊がありました。

 

俳句の最新アンソロジー!

それは松尾芭蕉与謝蕪村小林一茶、及びとくとく歌仙と題された連句を収録したこちらです!

 

 

詩はアンソロジー(名作集)から読むというポリシーの私にとって、この三巨匠の作品を現代トップクラスの文学者のガイドとともに読めることは願っても無い機会でした。

 

しかも全集シリーズなので、俳句集であるにも関わらずどこの書店にも置いてあってアクセス抜群ですし...。池澤さん、ありがとうございます。

 

というわけで今回はこちらの本を読んで私が学んだ俳句のことについて書こうと思います!

  

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綿谷りさ+堀江敏幸対談 質疑応答のまとめ

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前回の記事で対談本編のレポートをしましたが、綿谷さんへの質疑応答の様子もこちらに記録しておきます。

 

  

綿谷さんへの質疑

比喩表現というのは自然に出てくるものか

綿谷さんの独特な比喩センスに関する質問。深く考えて比喩を当てているのか、それとも天性の感覚で当てているのか、気になるところですね。

 

綿谷さんいわく、基本的に自然に出てきているとのことです。ただしこれは留保つきの回答で、感覚で書いてしまうと表現が一辺倒になるので、それを避けようと努めているのだそうです。

 

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